しっかり診査・診断してから行う
安全な親知らず治療

千葉駅東口目の前の歯医者「大百堂歯科医院」は、親知らずの治療に対応しています。親知らずは、その状態によって抜歯すべき場合と抜歯しなくても良い場合があります。当院では、レントゲンや歯科用CTを使用して事前に診査・診断を行ったうえで状態を正確に把握し、抜くべきかどうかを適切に判断します。

レントゲンや歯科用CTを用いて本当に抜くべきか見極める

親知らずの抜歯は、容易に処置できるケースもあれば難しいケースもあります。そのまま放置すると歯並びの悪化や虫歯になるリスクがありますが、他の歯に影響がなければ抜かなくても良いケースもあります。

当院では、治療前にレントゲンや歯科用CTを用いて診査・診断を行い、親知らずがどのように生えているのかをしっかりと確認します。これにより、余分な切開や骨の切開を回避できるので安全な治療を実現できるとともに、正しく生えているケースでは無理な抜歯が防げます。

親知らずの抜歯時は麻酔により
不安を取り除く

親知らずの抜歯を行う際には、処置時の痛みを抑えるために局所麻酔を行います。また、注射時の痛みを少しでも減らすため、当院では事前に表面麻酔を行ったうえで極細の注射針を使用します。このようにさまざまな取り組みを行っていますので、親知らずの抜歯時は痛みがほぼありません。

また、注入する麻酔薬は身体への影響がなく、妊婦の方や高血圧の方でも安心して使用いただける薬剤なのでご安心ください。

抜歯後はレーザーにより速やかに止血する

親知らずを抜いた場所には、大きな穴が空いていて血が溜まっています。当院では止血効果のあるスポンジで止血後、歯科用レーザーを照射して殺菌および治癒を早めます。レーザーそのものも痛みはほぼなく、麻酔をしているので痛くなる心配はありません。このレーザー処置により、抜歯後も痛みや腫れが出にくくなり、感染を防いで抜歯後の治りが良くなります。

難症例の場合は連携する
大学病院をご紹介します

親知らずの治療前には、必ずレントゲンや歯科用CTの事前の診査・診断を行います。それにより、親知らずを抜歯するのに高度な設備が必要であると判断されるケースでは、連携する大学病院をご紹介します。抜歯後のフォローやメインテナンスについては当院で対応できるのでご安心ください。